江之浦測候所「江之浦の音」

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石舞台


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光学硝子舞台



小田原市江之浦にある江之浦測候所へ行ってきました。根府川駅からバスで約10分、相模湾を見晴らせる丘陵地にある庭園美術館のような施設です。世界的な美術家・杉本博司氏が構想し、作り上げた造形からは、歩いて楽しく様々な刺激を受けます。

江之浦測候所で、能楽囃子と雅楽の演奏が行われました。

床がガラス張りの光学硝子舞台では海を背景に能楽囃子が、石舞台では紅葉の山を背景に雅楽が演奏されました。その調べは海に山に広がり、空へも届くようでした。

能楽などは室内よりも外で鑑賞するほうが格段に面白いと思っている私には、とても豊かで素晴らしいひとときをすごすことができました。

 

 

 

 

 

 

かぼちゃの苗

NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業をしてきました。かぼちゃの苗のまわりの草むしりなどをしました。昨年もかぼちゃを育てましたが、すべてイノシシに食べられてしまいました。
今年はリベンジということで、竹で棚を作り、かぼちゃを棚の上に実らせる計画です。かぼちゃのツルが思うように伸びていないので、計画どおりにできるか微妙なところです。

新春の富士

新しい年になりました。
小田原は雲ひとつない晴天の穏やかな日になりました。富士山がきれいに見えました。
我が家では、例年通り、知人からいただいた松風焼と伊達巻き、家で作った筑前煮と黒豆などの、お金がかかってなくても十分な おせち料理をいただきました。

みかんの収穫

12月にしては暖かい日でした。NPO法人「みかんの花咲く丘」では、みかんの収穫をしました。今年は晴れた日が少なかったためか、色づきがもう一つです。色が濃くなったみかんを選んで取りました。

皇帝ダリアの花

NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業をしてきました。みかんはだいぶ色づいてきました。12月に入ったら収穫です。今日は梅の枝の剪定をしました。
畑では皇帝ダリアの花が咲いています。