2011-01-01から1年間の記事一覧

柿もぎ2

昨日は午前中にみかんもぎ、午後に裏庭の柿もぎと珍しく活動的な1日でした。柿の葉が落ち、オレンジの柿が青い空によく映えます。 高いところにある柿は、高バサミで枝を切るのですが、空に向かって背伸びするのは気持ちがよいです。

みかんの収穫2

冬らしい寒さの快晴となりました。NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業に参加しました。みかんとだいこん、さつまいもなどの収穫をしました。今年のみかんは大きく、色づきがあまりよくありません。例年より少ないとはいえ、全部収穫することはできません…

柿もぎ

裏庭に柿の木があり、天気がよい日に少しずつ柿もぎをしています。12月に入って柿の色が濃くなってきました。長時間作業する体力はなく、もいだ柿をもてあましてしまうので、少しずつもいで近所に差し上げています。

みかんの収穫

気持ちのよい青空が広がる暖かい日になりました。NPO法人「みかんの花咲く丘」で、みかんの収穫をしました。みかんが実っていない木も多く、例年の半分くらいの収量です。去年の夏が暑く、日照りが続いたため、みかんの木が弱ってしまったことが原因と思…

サトイモの収穫

昨日、NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業をしてきました。サトイモや大根の収穫、タマネギの植え付けなどをしました。 サトイモや大根はよく育ち、売っているものとそれほど違わない出来映えになってきました。化学肥料や農薬は使わず、牛ふんなどを入れ…

あけび

親戚が栽培しているアケビをいただきました。皮がきれいな紫色で、果肉も食べるところがたくさんあります。果肉はほのかな、やさしい甘みで、山で採れるアケビとはだいぶ違うおいしさです。

能舞台

11月12日に知人の招待により、伊豆修善寺の旅館「あさば」で能を観てきました。あさばの能舞台・月桂殿は森と池に囲まれた庭園に建っています。演目は「天鼓」。能を観るのは初めてで、何の知識もありませんが、これは素晴らしい芸術だと素直に感動しました…

みかん山での作業

NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業をしてきました。暑くもなく寒くもない作業に適した気候でした。写真はエンドウ豆の苗を植えたものです。支柱はまわりの山で伐った竹を使っています。

横浜トリエンナーレ2011

所用で横浜へ行ったので、横浜トリエンナーレ2011を見てきました。今回は横浜美術館をメイン会場に、日本郵船海岸通倉庫などでも展示があります。いろいろな切り口での現代美術を見ることができて、とても面白いのですが、横浜美術館のような立派な建物に置…

パリ旅行記9 チョコレート屋さん

パリのチョコレート屋さんに行ってみました。サンジェルマン通りの地下鉄オデオン駅近くの路地にあるアン・ディマンシェ・ア・パリ(パリの日曜日)という店です。 ここも外観は周囲の古い建物に調和したデザインですが、内部は現代的で落ち着いた空間に改装…

みかんが大きくなってきました

「みかんの花咲く丘」の作業をしてきました。さつまいも掘りをして、いつもの草むしりを続けます。さつもいもは20人くらいで分けるので、ひとり1キロくらいになりました。 みかんはだいぶ大きくなってきました。昨年夏の日照りの影響か、みかんが実っていな…

パリ旅行記8 オランジェリー美術館

オランジェリー美術館はチュイルリー公園のコンコルド広場脇にあり、1852年に温室として建てられた建物を改築して、モネの睡蓮の絵などが展示されていました。2006年に再度改修工事が完成し、現在の姿になっています。パリの建物改修でよくみられるように、…

国府津の海

夏が戻ってきたような蒸し暑い日になりました。NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業に参加しました。今日も草むしりや野菜の収穫などをしました。雨上がりの暑い日なので、蚊が多いこと。顔の周りにブンブン飛んでくるのをはらいながらの作業でした。 国府…

パリ旅行記7 オルセー美術館

セーヌ川沿いのオルセー美術館は1900年に鉄道駅として建てられ、1986年に美術館として改修されました。現在も改修工事が行われていて、外壁にファッションブランドの大きな看板があります。工事費を国の予算でまかなえないため、企業から広告費を得て工事を…

パリ旅行記6 オペラ座

オペラ座は1875年に完成した絢爛豪華な建物です。シャガールが描いた天井画がある華やかな客席でオペラを観ることができました。 演目はモーツアルト作曲の「皇帝ティートの慈悲」。歌詞はイタリア語(らしい)、舞台上部の壁に映される歌詞はフランス語(ら…

宇宙いも

NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業をしてきました。8月に体調を崩したこともあり、2ヶ月ぶりの参加です。今日も野菜の収穫や草むしりなどをしました。 「宇宙いも」というヤマイモに近いイモの苗が伸びて実をつけています。地中にもイモはできるそうで…

パリ旅行記5 パサージュ

パリにはパサージュやギャルリーと呼ばれる路地がたくさんあります。オペラ座東側の街を歩いて、パサージュを5〜6ヶ所見ましたが、一番良かったのは旧国立図書館近くのギャルリー・ヴィヴィエンヌでした。 床のモザイク模様が美しく、両側の建物も風格があ…

パリ旅行記4 サン・ルイ島

セーヌ川のシテ島の隣に、もう1つの中州サン・ルイ島があります。東西約700m、南北約180mの小さな島です。観光名所がないので、人や車が割りと少なく、ゆっくりと散策できます。 パリの高級住宅街になっているらしく、通り沿いには、チーズやハムを売る店…

パリ旅行記3 ノートルダム大聖堂

セーヌ川の中洲であるシテ島にゴシック様式の傑作ノートルダム大聖堂(1250年ごろ完成)があります。市街地に建つ教会の正面は広場になっていることが多く、正面の姿がよく見えますが、まわりに建物が建っているので側面の姿を遠くから見渡せるケースは、そ…

パリ旅行記2

現地のガイドさんによると、パリのまちなかでは、基本的に大きな看板などを設置することが禁止されているようです。電線も地中化されているため、まちの景観は余計なものがなく、とてもすっきりとしています。 ルイヴィトンやシャネルなどブランド店も通りの…

パリ旅行記1

9月18日から25日まで遅い夏休みをとり、パリに行ってきました。パリの街並みなどを紹介していきます。 パリの中心街には5〜8階建ての重厚なアパルトマンが建ち並び、街路樹と相まって趣ある街並みが続いています。この街並みは19世紀中ごろには完成してお…

庭のミニトマト

庭のカボチャはあまり大きくなりませんでしたが、ミニトマトは元気よく育っています。昨年庭に落ちたミニトマトから芽が出て、大きくなったものです。トマトの葉や茎には独特のにおいがあるので、虫がつくこともなく成長しました。そんなミニトマトが5〜6…

庭のカボチャその後

庭のカボチャは順調に育っていましたが、実をつけてから、庭の土の養分が足りないのか、天候がしばらく悪かったからなのか、あまり大きくならず、葉がだんだん枯れてきました。今日ついにカボチャを収穫しました。直径10センチくらいにしかなりませんでした…

8月の電気使用量

今月の電気使用量は昨年と比べて27%減。東京電力の「電気ご使用量のお知らせ」に27%減少と書かれているので、計算しなくてもわかるようになりました。今月はお盆すぎの1週間くらい涼しい日が続いたのでエアコンを使わない日がありました。(昨年はずっと…

庭のカボチャ

猛暑の日々がまだ続いています。庭に植えたキュウリの苗は虫に食われて、すぐにダメになってしまいましたが、庭の隅に芽を出したカボチャがすくすくと育っています。コンポスト(生ごみを肥料に変えていくプラスチック容器)の土にカボチャの種が混じってい…

ゴーヤの花

夏の強い日差しが戻ってきて蒸し暑い日になりました。NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業をしました。今日も草刈、草むしりなどを続けます。暑いので、みかんの木陰に入りつつ、こまめに休みながらの作業です。 この暑さでも、夏の野菜は元気です。ゴーヤ…

7月の電気使用量

7月の電気使用量は、昨年7月と比べて22%減少しました!。今年は早く梅雨明けしたので、昼間はかなりエアコンを使っていました。昨年も同じようにエアコンを使ったと思います。 今年の冬に15年以上使っていたエアコンを新しいものに取り替えました。電…

「みかんの花咲く丘」の作業

NPO法人「みかんの花咲く丘」の作業に参加しました。今日も草刈、草むしり、野菜の収穫などをしました。曇りがちの天気で、わりと楽に作業できました。

キュウリ2本

お隣さんからキュウリを2本いただきました。今年、うちでキュウリを種から育てたのですが、庭が狭いので苗を植えるスペースがあまりなく、苗をお隣やご近所に配りました。 うちが差し上げた苗にキュウリができたので、持ってきてくださったのです。言わば、…

高校野球と熱中症

高校野球の県予選が始まり、梅雨が例年より早く明けて猛暑の日々が続いています。このため、高校野球の試合中に選手や応援の生徒が熱中症で倒れ、病院へ運ばれることがあるそうです。熱中症は死に至ることもあり、後遺症が残る場合もありえます。ここ数年の…