住宅の中間検査

2ヶ月ほどブログを更新していませんでしたが、下曽我の家の工事は順調に進んでいます。小田原市では、一戸建ての住宅にも中間検査が義務づけられており、6月下旬に検査がありました。
検査項目は、まず建物が建つ位置をチェックします。敷地境界からの離れ寸法を確認します。今回の敷地は、前面道路の幅が4mより狭い道路のため、道路中心線から2m後退して道路境界線を設定する必要があります。そのため、道路中心と後退した道路境界をチェックします。
次に木造住宅の筋かいの位置と接合金物の施工状況、柱と土台、柱と梁を接合する金物を施工状況をチェックします。
中間検査は無事終了し、工事が進められています。